本場高知のカツオは一味違う！ 高知県室戸のカツオのたたきセット

本場・高知のカツオは一味違う！

今回ご紹介させていただくのは、海洋深層水のふるさと高知県室戸市の海の幸です。
室戸で評判の鮮魚店「浦戸屋」。
室戸は小さな町ですが、そのお店には地元の方をはじめ、毎日たくさんの方が訪れます。
室戸は海洋深層水が湧昇する海域で、そこで獲れる魚はどれもとても美味しいとみなさんが口を揃えます。東京の豊洲市場にも卸しているというのも納得です。
今回、その「浦戸屋」さん自慢の名物商品「カツオのたたき」をご用意いただきました。

活きのいいカツオは
たたきにしても美味しい！

背・腹の二節をセットにしてお届けします。
※特製ダレもお付けします。

本場・高知では塩でいただく！

まずは特製ダレにつけてお召し上がりいただきたいのですが、本場・高知では塩を振って食べるのが通（つう）とされています。
塩を振って食べると、カツオの風味が引き立ち、お酒のあてとしても最高です。
※塩は当ショップ販売の室戸海洋深層水の塩「天海の平釜塩」をお使いください。
https://akol.jp/c/item-list/salt/11505

室戸の魚はなぜ美味しいのか？

室戸岬の東側には南西から北東に流れる湧昇流が流れています。その湧昇流により上昇してくるのが海洋深層水。海洋深層水には豊富な栄養素が含まれており、それを求めて小魚から大型の魚まで集まって来ます。さらに、室戸沖は近海より深くなっているため、近場に漁場があり、遠洋漁業とは違って魚の鮮度を保つことが出来るため、室戸の魚は新鮮で美味しいのです。

ただ正直に良い魚を売りたい

「ただ正直に良い魚だけを売りたいのです。」と話す、浦戸屋店主の岡峯さん。物腰の柔らかい方ですが、「室戸の方はもちろん、都会の方にも美味しい魚を届けたい。」と、熱く語る目には内に秘めた情熱がこもっていました。