今から20年以上前「赤穂の天塩」のメーカーである赤穂化成株式会社は最高のお塩を求めてヨーロッパからチベットの山奥まで世界中を探索していました。最終的にたどり着いたのが高知県室戸の海洋深層水。最初は塩の製造が目的でしたが開発が進むにつれ、その海水のチカラに魅せられ誕生したのが、海の深層水「天海の水」です。
海は命の母とも言われるように私たちは海と離れられない運命にあります。
その名残は私たちの細胞にも刻まれていて、体を巡る体液や赤ちゃんの羊水が
海水のミネラルバランスに近いと言われていることからも分かります。
そんな海の神秘が詰まった海の深層水「天海の水」がどのように開発され、
私たちの健康にどう役立つのかその「深層」をお伝えします。
室戸の大自然から湧き上がる
クリアな深層水
一般的に海洋深層水とは、光合成に必要な太陽の光が届かない水深200m以深の、水温が急に冷たくなっている層にある海水のことをいいます。表層の海水と異なり、水温が10℃前後と低温で、
年間を通じて一定しています。それは極めて清浄で、マグネシウムやカルシウムをはじめとする
ミネラルを含むのが大きな特長です。
他にも深層水の特性には植物性プランクトンの成長に必要な栄養分(ケイ酸、リン、窒素)を豊富に含む富栄養性があります。
室戸の海洋深層水が最良な理由
室戸岬沖には、水深500~1000mを北東方向に流れる深層水の海流があり、室戸岬の陸棚斜面にあたって湧昇しています。深層水がこのように表層に湧昇する地点は稀でじつに世界の海域の0.1%しかないのです。
室戸沖の深海344mから取水した深層水は、陸水由来の汚染が少なく雑菌がほとんどいません。その証拠に、海洋深層水を取水後、配管を通ってボトリング工場に水を運ぶ前にフィルターを通るのですが、そのフィルターは年に一度交換すれば充分なほどです。
室戸周辺には手付かずの自然が今なお残されています。
山には原生林が生い茂り、海に流れ込む大きな河川もなく、陸からの汚染にさらされにくい環境にあります。
地形的な特長は勿論、周りの環境が大変美しいことも海洋深層水研究のモデル地域※に指定された理由のひとつなのです。
※1985年、科学技術庁によって室戸沖が研究開発モデル地域に指定され、同時に高知県海洋深層水研究所が設立されました。1985年に国内で初めて陸上型海洋深層水が室戸に開設されました。
海の水と山の水ではこんなに違う!
一般的なミネラルウォーターは、ほぼ全てが山の水(地下水・湧き水等)でカルシウムを多く含んでいます。 これに対し、海洋深層水はミネラル分がバランスよく含まれ、
特に積極的に摂リたいマグネシウムを多く含んているのか特長です。
マグネシウムは毎日のすっきりを促したり、 糖質・脂質にうれしい働きがあったり
体内を巡るドロドロをブロックする等、健康維持に役立つミネラルとして注目の成分です。
羊水や血液とよく似た、
海のミネラルバランス
海は「母なる海」と呼ばれるように生命誕生の場所です。
その名残があり、赤ちゃんの羊水や、体を巡る血液は、海水ミネラル比と非常によく似ています。「天海の水」は海洋深層水を100%原料にして、海のミネラルバランスをそのままにしていますので(塩分はカットしています)、飲むだけで不足しがちな必要なミネラルを効率よく摂ることができる健康飲料です。
カイワレ大根の成長を促進!
「天海の水」が植物の成長においてどのような影響を与えるかカイワレ大根を用いて実験を行いました。
水道水・硬度500・硬度1200を比べた結果、硬度が高いほどカイワレが長く太く成長することが分かりました。植物が本来持っている力を引き出す「天海の水」のチカラが実証されました。
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水道水で育てた発芽10日後のカイワレ
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硬度500の海洋深層水で育てた発芽10日後のカイワレ
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硬度1200の海洋深層水で育てた発芽10日後のカイワレ
実は最初の狙いは
海洋深層水の「お塩」だった!
本当に価値のある水をお届けしています
赤穂化成(株)は発売当初の1998年から今現在まで海洋深層水について地道に研究を行ってきました。研究結果を学会で発表した数は現在までに100以上を数えます。「天海の水」が健康面で確かな評価を得たのは、高知医科大学病院の相良祐輔院長(当時)の研究からでした。深層水の効果を調べるため、高知県の介護老人施設の入居者92名に協力を得て、日常の食事と飲用に「天海の水」を6ヶ月使用してもらい、検査を行いました。
継続的な調査で得られた結果は、医学的な裏づけを得て、深層水の価値を改めて確信しました。
私たちは、今も海洋深層水が健康に与える影響をさまざまな角度から研究を進めています。
- 多くの恵を地域にもたらしてきた室戸海洋深層水
- 室戸の地元では「この地域で育てたたまねぎが甘くなる」「本来山で育つはずの柿がもっとおいしくできる」「野菜の成長が早い」などの声や、「この辺りは深層水の栄養のおかげで魚が集まってくる」など、室戸では深層水が生活に根付いてたくさんの恩恵をもたらしてきました。
このすばらしい海のミネラルが入った水をまだまだいろいろな方に知ってもらいたい、実感してもらいたい、その想いが私たちの出発点であり変わらない理念です。
硬度はミネラルのモノサシ
硬度とは、ミネラルの含有量を数値化したものです。ミネラルはマグネシウムとカルシウムの量から算出します。この数値が大きくなるほど、ミネラルを多く含むということになります。WHO(世界保健機関)の基準では、硬度が60mg/L未満を「軟水」、60~120mg/L未満を中硬水、120mg/L以上を「硬水」と言います。
気になる塩分は99%カット!
「天海の水」の製造元である赤穂化成(株)は、「赤穂の天塩」でも知られています。
塩メーカーならではの独自の技術で塩分を99%カットすることに成功しました。
「天海の水」硬度1200を1L飲んだ場合、含まれる塩分量は0.23gとなりごく少量です。
軟水から超硬水まで
幅広くお選びいただけます
「天海の水」は独自の技術で塩分をカットしたミネラル液を作り、脱塩水(純粋)に戻す
ミネラル液量を調整することにより、他にはない軟水から超硬水までの種類を取り揃えています。
軟水は生活水(赤ちゃんのミルク、炊飯、料理、お茶など)として、硬水〜超硬水は
ミネラル補給の健康飲料として、目的・用途やお好みに応じて幅広くお選びいただけます。
硬度10〜500(軟水・中硬水)
硬度1000〜(硬水・超硬水)
お客様の口に入るものだから、
安全管理を最優先に考えています
ISO22000認証 HACCP承認(総合衛生管理製造過程)
「天海の水」を製造している赤穂化成(株)は、原料チェックから製造〜出荷に至るすべての工程において、食品安全への取り組みが認められ、国際規格「ISO22000」の認証、国内の海洋深層水メーカーで初めて厚生労働省からHACCPの承認を得ました。徹底した品質管理の下で、生産された「天海の水」はお客様のお手元で使用されるまで安心・安全をお約束します。
「天海の水」の
安全性について
厚生労働省が平成24年4月に設けた新たな飲料水の放射能セシウム規制値は10ベクレル以下ですが、「天海の水」の製造メーカー赤穂化成(株)では、皆様に、より一層の安全・安心をお届けするため、1ベクレル以下(基準の1/10)というさらに厳しい独自の基準値を設け、合格を確認してから出荷しています。
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体の6割は水。
だから良い水を。家族の健康のために、体のためにまずは毎日飲むお水を変えようと「天海の水」を試してみました。栄養が豊富で、今ではすっかり私も魅了されています。定期購入でケース購入しています。今後も、良いお水を飲み続けたいです♪
40代 船田様 「天海の水」硬度1000
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価値のある
お水です。海洋深層水の炭酸ってなかなかない。スパークリングの室戸海洋深層水「Drs'マグネース」は価値があると思って大事に飲んでいます♪夫と息子も他炭酸を飲み比べては「これが一番」といってます!
50代 吉田様 Drsマグネース
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生活のリズムに♪
ダイビングをしているので海に親近感があり、栄養豊富なのが気に入って「天海の水」を常備しています。夏は塩飴を溶かして飲んだりアレンジをしてるんですよ♪おかげで体調も良くすこぶる元気です!
50代 伊藤様 「天海の水」硬度500
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子供たちにも
安心な水いつもおいしい深層水を届けていただいてありがとうございます。子供たちにも安心な水なので家中で大切にいただいております。他の水と比べるとアコールの「天海の水」はとても味わい深いです。
60代 男性 「天海の水」軟水
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飲んだ日は調子が
違いますもう何年になるでしょう。毎朝起きてすぐに「天海の水」をマグカップについで、飲み始めて以来、調子良く、たまに出張等で数日飲めない日があればなんと不快なこと。
50代 男性 「天海の水」硬度500
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硬度250が
私には合う以前は硬度1000を飲んでいたのですが、子どもたちがあまり好きでないというので、今は硬度250を飲んでいます。お茶でも梅酒でもなんにでも使え、汗を多くかく季節に充分ミネラルを摂ることができます。
50代 女性「天海の水」硬度250
- 一日どのくらい飲めばいいですか?
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お薬ではないので特に決まった飲み方はありませんが、健康飲料として毎日一定量を飲むことで違いがわかる方も多いようです。体内の水分を100とした場合、おおよそ5%~10%が毎日入れ替わるとされています。つまり1.8リットル~3.6リットルが毎日入れ替わっている訳です。例えば体重が60kgの人であれば体内の約60%が水分なので36kgです。つまり、理論上は10日~20日かけて体内の水が入れ替わるというわけです。飲み始めて2週間程度で違いを感じる方がいるのはこの為です。
- 海洋深層水は飲みにくいという声を聞くのですが?
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日本人が飲み慣れているのはミネラル量が少ない軟水です。
ミネラル量が多いと飲みにくいと感じるのは「いつもと違う」という違和感が大きな理由でしょう。「天海の水」硬度1000を初めて飲まれた方は飲みにくいと感じる方もいるようです。しかし飲み慣れてくると、多くの方が逆においしく感じるという感想を持って頂いています。カラダが求めているものを摂っていくと味覚も変わってくるのかもしれません。 - 海の水だと塩分が気になるけど大丈夫ですか?
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ご心配なく。塩分は99%以上カットしています。
ミネラル量が多い硬度1000でも同量の牛乳と比べて1/4程度の塩分量です。 - 山の水との違いはどんなところですか?
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ミネラルバランスが違います。
「天海の水」にはマグネシウムが多く含まれているのに対して、山の水はカルシウムが多く含まれています。
「天海の水」は私たちの体液に近いミネラルバランスで作られています。また、海の水は山の水に比べてミネラルが凝縮されているので、数倍~数十倍の天然ミネラルが含まれています。 - 価格がもう少し安ければと思いますが?
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お得な定期購入をご利用ください。
一般的なミネラルウォーターよりも高く感じるかもしれませんが、「天海の水」の原料となる深層水は、全長2650mの取水管を水深344mまで通し、海洋深層水を汲み上げ、塩分をカットした上でミネラル量を調整しています。 その価値をご理解いただければありがたく思います。
また、お得な定期購入をご用意しております。定期購入では最大28%までお安くなる商品もございますのでご利用ください。