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おすすめ商品
三十ニ石(6000リットル)の大杉樽による天然醸造にこだわった醤油!
歴史ある醤油の生産地・小豆島で五代続けて守ってきた国産にこだわった伝統の味!
「鶴醤」は、通常の2倍の歳月と原料をかけて作った究極の醤油です。お刺身、焼き魚、冷奴、おひたし、かけ醤油にどうぞ。
「菊醤」は、丹波の黒豆と讃岐産の小麦を原料とした高貴な香り、端麗な色が特徴の醤油です。煮物、焼き物、かけ醤油にどうぞ。
「ぽん酢」は、高級大豆を使った醤油と種子島産の砂糖、徳島産のすだち、ゆず果汁をブレンドしました。
「菊つゆ」は、羅臼産の昆布と枕崎産の鰹節を贅沢に使い、種子島産の砂糖でやや甘口に仕上げました。
ヤマロク醤油ぽん酢の特徴
高級大豆を使った本醸造醤油に、「ゆず」 と「すだち」の果汁を、通常のぽん酢よりも多く使い、風味豊かな味に仕上げた、ちょっと贅沢なポン酢です。
”醤油の郷”小豆島で五代に渡って守り続けた伝統の味。
「醤油づくりは木の樽、木の柱、木の壁でないとあかん」
「醤油づくりは木の樽でないとあかん、木の柱、土壁でないとあかん、土間でないとあかん」という昔ながらの製法と三十ニ石(6000リットル)の大杉樽による天然醸造にこだわった「ヤマロク醤油」。
現在使用されているもろみ蔵はなんと築100年以上、登録有形文化財に指定されています。ここでは、国産丸大豆と国産小麦と天日塩で麹を作り、蔵の壁や天井に棲みついている菌がじっくりと香りや旨みを作り出してくれるのを待つ自然の力を生かした製法をとっています。
三十二石大杉樽で熟成
ヤマロクのもろみ樽は、三十二石(約6000リットル)の大杉樽を使っています。一つ一つが手作りなので大きさは多少違いますが、直径約2m30cm、高さ約2mの大杉樽が40樽。半分の大きさの樽が5樽あります。
樽職人さんの目利きでは、使い始めてから既に150年以上経過しており、大切に使えば孫の代まではなんとか使えるとのこと。
ただし産業構造の変化から杉樽職人が激減していることが未来の大きな不安材料でもあります。
尚、国内に現在3000~4000本残っていると言われる大杉樽のうち、小豆島には1000本以上の樽が残っており、狭い地域にこれだけ醤油蔵が密集している地域も他に類を見ません。
呼吸する蔵
ヤマロク醤油のもろみ蔵は100年以上前(明治初期)に建てられた蔵で、国の登録有形文化財(第37-0182~0184)に指定されています。木造平屋で床は土間、壁は土壁。見た感じボロボロですが、そこがポイントです。樽と同じく、梁や土壁、土間の中の古いところにこそ、何百種類という酵母菌や乳酸菌たちが暮らしているのです。
つまり蔵は昔からずっとここで暮らしている菌たちの家。生きてる蔵なのです。(夏になると生きてる音♪が聞こえます)
蔵を大きくしたくても建て替えがきかないので、手を加えながら少しずつ大きくするしかありません。手がかかります。
商品名
ヤマロク醤油 ぽん酢 (500ml)
原材料
しょうゆ(本醸造)(大豆、小麦を含む)、すだち果汁、砂糖、ゆず果汁、宗田削り節、昆布
賞味期限
製造日より1年
お召し上がり方
水炊き、焼肉、サラダ、酢の物、餃子
産地
香川県小豆郡